現在、1年以上、居住者又は利用者がなく、
賃貸用又は売却用でない空き家を
活用又は流通させようとする場合、
改修工事や家財の撤去にかかる費用の一部を補助される
京都市空き家活用・流通支援等補助金をご存知ですか?
使っていない家屋に改修費はかけられないからと放置すると、
自治体に「特定空家等」と認定され、
固定資産税が一気に6倍になる可能性もあるのです!
例えば…
1.地域の居場所づくり(高齢者の居場所,町内会の活動拠点,多世代交流の場,観光客との交流の場,子育て世代の情報交換の場等)
2.若手芸術家の居住・制作・発表の場づくり
3.大学,短期大学,大学院の学生の住まい
4.京町家のゲストハウス
5.留学生又は外国人研究者の住まい
などに再利用すれば、補助金が支給されます。
空き家をお持ちの方は速やかに
改修をされることをおススメいたします。
アーキテクト芳夢では空き家改修のご相談も承りますので
お気軽にご相談ください。